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ヨガを受けて身体の使い方の大切さを実感してきました( *´艸｀)ｉｎふるや整骨院【№82】

コロナ禍によって在宅ワークの方、とても増えていますね。私も在宅ワークではないですが、身体を動かす機会は前に比べてだいぶ減ってきてしまいました。

そこで、身体の使い方を学ぶために、お知り合いの先生の所に行って、ヨガを受けてきました( *´艸｀)

私と嫁と嫁の職場のヨガセラピストの3名で。

まずは自分の普段の中心軸がどのようにバランスを取って立っているかを実感し、また仰向けでも体がどのような癖があるかも確認。

意外と自分の体がどのように使っているかって日常では把握しづらいんですよね。だからゆっくりと自分の体がどうなっているかを呼吸をうまく使いながら確認する作業(時間)がとても重要になります。そこから呼吸の使い方や意識の指導を受けてから次の課題へ。

ヨガをやったことがある人は分かるかもしれませんが《ダウンドッグ》と言われるボーズ。ヨガセラピストちゃんはさすがでした( *´艸｀)

しっかりお尻を上げて背骨の関節もうまく使えております。

私はというと・・。

ただの滑り台でした(笑)

お尻が上まで上がり切らず、足の指で耐えているため、無駄に力が入っております。また背骨の胸椎といわれる部分がうまく使えていないため、胸が沈まないんです。特にどこをどう動かしていいのか、そもそものインプットがないので、『ここ動かして！』といわれても動かせないんですよね(苦笑)

そしてめちゃ指導されながら修正した結果・・。

若干、肩と背骨がしなる感じに見えますかね？(笑)もうこのポーズ取るだけで汗をかきました( ;∀;)私、バスケットくらい動かないと汗かかないんですが、ちゃんと体を使うとしっかり汗をかけるんですね。いかに普段の体が非効率的な使い方をしていたのかがわかります。

個人的な見解では胸椎４～10番あたりがうまく使えてないということは、メンタル系や胃腸、肝臓あたりの働きが低下しやすい状態になります。西洋医学でも東洋医学でも同じような見方ができるので、私が注意しないといけない点だな～という感じです。普段考え事が多いので、やはり背骨にも影響が出ていましたね。

特にその胸椎が動かせないと、頸部や骨盤に代償が出るので、他にも負担が回りやすくなるんです。動きの中でも胸椎を使えないから、頭や首過度に動かして、その分の動きを補おうとしていたのが自分でもわかりました。だから首肩が凝りやすいんですね・・( 一一)

ご来店のお客様も首の負担が多く出ている方は、胸椎が硬い人、とても多いです。パソコンとかスマホの姿勢がそうなりますもんね。

その後には別件で側弯での悩みがあるということを相談に乗って頂き、身体の使い方を修正してあげることで後天的な側弯を取っていこうという考え方を教えて頂きつつ、ヨガセラピストちゃんをフォーカスする形で個人ケアをしてもらいました。ちゃんと前・横・後ろをみてどこに癖があるかを静的に確認。その後に身体の使い方をみる感じで。