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ワクチン接種の2回目が終わりまして(^_-)-☆(No.94)

ついこの前、ワクチン接種の2回目を終えてきました(^_-)-☆

モデルナ・ファイザーは接種会場によって振り分けは違いますが、ここ最近のコロナ感染率の上昇をみると、どちらがいいかと選んでいる場合でもないですね。

私はファイザーになりましたが、副反応はモデルナよりは少しマシなのかという印象でした。当日は段々と肩が上がりづらくなり、2日目には60度くらいで制限がかかっていました。2回目ワクチン後はやはり、初回よりはるかにだるさを感じました( 一一)熱も37度後半くらい。関節の弱い所は疼きを感じます。まぁ症状は風邪と変わらないですね(笑)

お客様の施術をしていても、モデルナを打っているほうが発熱によってダウン、腕の痛みが強いという感じです。3回目を推奨され始めてる今では副反応が強くて『3回目を打つのは嫌( 一一)』という意見が多いようで。しかし、医療現場では3回目を決めている病院施設もあるとのこと。ワクチンを打つのは個人の意見が尊重されますが、軽症・中程度の辛さなら耐えられそうと思っている一般の方がいるとしたら、それは要注意です。軽症で、すごく息苦しくなるレベルになりますので、一般と医療現場での認識の違いがかなり出ているので、すり合わせる必要がありそうです。

整体において『ワクチンを打ったあと、いつくらいから整体をやっていいですか？』という質問があります。

基本的には発熱がなければJOC(日本オリンピック委員会)の監修をしておりますドクターからは施術可能という話になっております。

それでも、肩が腫れることが多いので、2日くらい開けて、施術を受けるほうが安心かと思います。当店の対応としても翌日に関してはお断りをしております。

実際の医療現場のお話では、コロナ受け入れは確かにしにくい状況。コロナを受け入れるにも罹患率に対して、回復するには時間がかかるので、数が増えれば空きががないということになります。コロナに罹患する場所が多いのが「家庭内クラスター」だそうですね。

医療現場でのクラスターは随分と減っているので、基本的に新型コロナウイルスが発生した当初よりは対応がなされていますが、看護師の方でも、現場の病院でかかるよりは、家庭内のクラスターで罹患することが多いそうです。保育園だと子供にマスクなどをさせるのが、難しいので、完全に抑えるのは難しいですよね。川崎市では家で子供の面倒が見れる人はみてもらい、その分、保育園料は返金されるという形になりました。

基本的な対策は、手指消毒などの徹底、不織布マスク着用、人の多い所は極力控えるなどになります。

ただなんとも言えないのが、商業施設で体温を測ったりしますが、そこでは渡航歴も分かりませんし、解熱剤飲んでたらわかりませんし、熱あったからやっぱり帰るわ( 一一)にはならないと思うんですよね。アメリカでは陰性証明がないとレストランで食事ができないなどの対応する可能性があるそうですが、日本もそういう流れになるのでしょうかね？