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腸内環境に目を向けてみる(^^♪(No.42)

今回のブログは真面目なお話になりますが、最後まで見てくださいね？？(笑)

腸内環境って気にしていますか？

皆様も【腸内フローラ】や【腸は第二の脳】というワードは耳にしたことがあると思います。実際に腸内の神経細胞は約1億個もあり腸自ら判断する能力もあると言われています。また、体の約6割の免疫細胞も腸内に存在しています。免疫といえば、コロナウイルスの存在も気になりますよね。

在宅ワークや人の集まるところには行かない。などの対策で防ぐことも大事ですが、自らの免疫力を上げることも大事ですよね(^_-)-☆

不要不急の外出をさける、在宅ワークになることで活動量が減り、筋肉を使わないことで血液循環や筋力低下などのマイナス要素により、免疫力が下がってしまうのもまずいですね。。。

当店にご来店頂く多くのお客様はそこまで仕上がっています(笑)

ご多忙により、なかなか自分の体の状態を把握する余裕はないと思いますが、SOSのサインは必ず体の方から出しています。そこをスルーせずにご来店頂くと助かります(苦笑)

そこで、今回は腸と関係のあるSOSのサインを紹介したいと思います。

【下痢・便秘が続く】【おならの増加】【お腹の張り】【腹痛】【お腹がゴロゴロ】【体重の急な増減】【肌ツヤの低下】【ゲップや胸やけ】【便の状態】

一つでも思い当たるものがある人は、腸内環境が乱れている可能性ありになりますね。だいたいの人に当てはまりそうですね(笑)

【下痢や便秘】は【病原菌への感染】【食生活や生活習慣の乱れ】【精神的なストレス】【心と体に不調が生じる】とその反応として現れたり、【腹痛】といった症状がでてきます。また、腸の動きが激しくなることで【お腹がゴロゴロ】となったりします。空腹時になるのは問題はありませんが、食後の直後も音が激しくなる場合は【過敏性腸症候群】など病気の疑いの可能性もあります。

また、悪玉菌が増加すると腸内のガスが過剰発生することで【おならの増加】【お腹の張り】の症状として現れ、おならの増加やお腹の張りによるガスの過剰発生により【ゲップや胸やけ】の症状も併発しやすくなります。そして、悪玉菌が増加することで腸内フローラのバランスが崩れ【体重の急な増減】【肌ツヤの低下】に影響します。

【便の状態】として【硬さ】や【色】による判断が可能ですね。硬すぎたり・コロコロ・黒い便だと排出されるまでの通過時間がかかりすぎです。逆にドロドロ・びちゃびちゃ・黄色だと早すぎることになります。理想は茶色っぽい黄色で表面がなめらかな【バナナのような形】の便が理想になります。

このようなことを踏まえて、生活習慣や食生活を見直すきっかけにして頂ければ幸いです(^_-)-☆